秋も深まってきました(^^

アーキレーベルの植栽たちも、すっかり秋の色に変わりました。

10月初めごろのイロハモミジ･･･

きれいに紅葉しています！

風に揺れていたツリバナは･･･

いつの間にか葉っぱが落ちて･･･

緑色の実が赤くなっていました。

さて今回は、新築その後の『間仕切り工事』についてです。

新築時には、子供部屋の2室を間仕切りせずに1室で広々使えるようにしておき、お子さんの成長に合わせて間仕切り工事をしましょうとご提案することが多いのですが･･･

築後5年～10年ぐらいのOB客様から･･･

｢そろそろ間仕切りを･･･｣というお話をよくいただきます。

部屋を仕切る壁の位置にもよりますが･･･

天井の一部分をカットし、間仕切りの下地を作って、クロスを貼れば･･･

間仕切壁の出来上がり･･･。

ある時は、お子さんに好きな色のクロスを選んでもらったり･･･

机を置く位置にマグネットシートをプラスしたり･･･

(こちらはイメージ写真です。)

『重量木骨の家』は構造体にSE構法を採用しているため、当初の計画で大きな空間をつくっておいて、その後の使い方によって、自由に間仕切りを行って部屋を分けるということができます。
そして、大きな空間をつくっても耐震等級3を取得可能。
木構造のフレーム自体が強い、SE構法ならではの特長です。

ちなみに、間仕切りは『壁』だけでなく、『収納』でもできるんです。
そのお話はまた次回に･･･。

ハツユキカズラも可愛らしい秋色に(^^

11月に入った途端、お天気が悪くなってきました。
冬に突入する前にもう少し秋を楽しみたいですね･･･。

Suzuki