Instagram
facebook
threads
pintrest

ここちよい暮らし
CONFORT LIFE

アーキレーベルが考える
「ここちよい暮らし」とは

01
いつまでも快適で
安心して暮らせること

いつまでも快適で安心して暮らせること

私たちが考える「ここちよい暮らし」とは、新築したときだけではなく、10年、20年経っても、そこに暮らす家族の皆さんが心からそう思えることだと考えています。

「ここちよい」ということは、夏の暑い日や冬の寒い日でも快適でいられるということです。
また、ただ室内の気温が快適というだけではなく、視覚的にも開放的で外の景色や緑を楽しめるような暮らし方も大事だと思います。
そして、家族の皆さんがそれぞれの趣味を楽しんだり、家事や子育てなどもストレスなく行えたりと、日々の生活の中でもここちよく暮らすことのできることだと考えるのです。
加えて、いつ来るかもわからない地震などの災害に対して安心して過ごせることも必要なことです。

そんな「ここちよい暮らし」の実現のために、私たちの家づくりが少しでも貢献できたらとても幸せだと思っています。

アーキレーベルでは女性建築士ならではの暮らしの提案と、優れた技術による施工品質にこだわりながら「ここちよい暮らし」を実現したいと考えています。

02
自然素材に囲まれたやさしい空間

自然素材に囲まれたやさしい空間

「ここちよい暮らし」には、その家の中の「空気が気持ち良い」ということが重要です。そのためには、化学物質を排出しない素材を使うということは当然のことです。
そして、空気中の湿気を調節してくれる機能を持つ素材も住み心地に大きく効果を発揮します。
そんな意味もあり、アーキレーベルでは、 床や壁など、空間の中で面積を大きく占める部分には、できるだけ自然素材を推奨しています。
無垢の床材は温かみと柔らかさを持っており、裸足で歩いたり、子供たちが寝転んだりしてもとても気持ちの良い素材です。柔らかいということは、同時に傷がつきやすいという短所はありますが、それも味わいだと感じていいただける方も増えているようです。
部屋の壁には、調湿作用もある珪藻土の塗り壁や卵の殻から生まれたエッグウォールなどの自然素材の壁材をお薦めしています。
建材メーカーの新建材やビニールクロスなどは、自然素材に比べて傷がつきにくいのも事実です。

しかし、人工的な貼りモノなので堅く冷たい素材でもあります。これらのどちらを選ぶかは暮らす方の好みです。
部屋の中を心地よくしてくれる自然素材は施工的には手間がかかる素材でもあります。そういう意味でも、ものづくりにこだわり施工が得意の私たちだからこそ自信を持ってお薦めしたいと考えています。

03
光や風を生かすパッシブデザイン

光や風を生かすパッシブデザイン

新潟の寒い冬や暑い夏でも快適に過ごすことのできる家にするためには、まずは断熱性能を高めることが必須です。
しかし、それ以外にも有効な方法があります。
それが、自然の力を最大に利用する「パッシブデザイン」という考え方です。
パッシブデザインの基本は、「太陽熱」と「風」をコントロールしながらプランニングを計画することです。それを行うことで、冬の太陽熱を取り入れ、夏の日差しをカットしながら心地よい風も通り抜ける、エアコンだけに頼らない暮らしも可能にします。

冬は太陽の光をしっかりと家の中に取り込み、ポカポカと暖かい空気をつくり、夏は逆に日差しを遮り家の中に入れさせないようにします。更に、風通しをしっかりと考慮して窓の配置をすることで、涼しい風を取り込み「ここちよい暮らし」を実現させるのです。

また、建物だけではなく、植栽や蔦などのグリーンカーテン、窓の外の葭簀、ウッドデッキなど、様々なアイディアをプラスすることで更に、省エネで快適な過ごし方を可能にします。
建物の基本性能に優れているからこそですが、しっかりとした設計手法を持つことがこのプランニングを可能にします。
四季のある日本でパッシブな暮らし方も良いものです。

04
暮らしやすさを考えた
動線計画の提案

暮らしやすさを考えた動線計画の提案

暮らしやすい間取りというものを考えていくと、「家事の動線をどう考えていくか」はとても大切なテーマになります。
毎日の家事や子育てを考えていくと、キッチンと洗面所、浴室などの水回りを中心に家事がしやすいプランニングにするということは、特に奥様にとってはとても大切なことです。しかし、ここは設計士がそこにきちんと向き合って考えないと実現しないことも事実です。
アーキレーベルの場合は、女性建築士が設計するということもあり、女性ならではの視点を持って家事や子育てのことまで考慮してプランニングを進めていきます。
もちろん、他にも様々な条件がありますので、そこの優先順位を考慮し他の条件もコントロールしながら、奥様の使いやすさも考えてデザインをしていくのです。
アーキレーベルの家に暮らす奥様の満足度が高いのは、こんな理由があるのかもしれません。

05
自分だけのオリジナルのこだわりを

自分だけのオリジナルのこだわりを

せっかく注文住宅で家を建てるわけですから、できるかぎり自分のこだわりを実現したいものです。
もちろんご予算がありますので「いくらでも」というわけにはいきませんが、造作収納などは家のテイストに合わせてオリジナルでデザインすることも可能です。

無垢の木材を使って壁いっぱいに棚を取り付けたり、木製のカウンターをデスクコーナーとして作り付けで制作することで家のテイストにぴったりのオリジナリティ溢れる空間となります。
効率を第一に考える大手ハウスメーカーでは中々こうはいきません。1棟1棟丁寧に仕事をするスタンスの会社でないと難しいのです。
アーキレーベルは、女性建築士がお客様の好みを伺いながらデザインをして、現場でしっかりと施工する姿勢の会社なのでそれを実現できるというわけです。