+先月末に設置した薪ストーブ。
まだ細かいところの残工事がチョコチョコ(べつにバレンタインデーとかけてないです)残っていますが・・・
今日は取扱説明を兼ねた『火入れ式』を行いました。
ところで、この薪ストーブ・・・
唯一メーカー名がわかる所がここ!!
温かみのあるウッドハンドルに、小さく、さり気なくある、その名は・・・
『RAIS(ライス)』北欧のデンマーク製です。
そのハンドルにはボールベアリングが組み込まれているので・・・
手前に引くだけで簡単にドアが開きます。
1枚ガラスを折り曲げて2面で使用しているガラスドアは、コーナーのアールラインが美しく・・・
そのガラスドアを開けて、焚き付け用の端材を設置します。
その中に着火剤を投入すると・・・
すぐに燃え上がるので・・・
すかさず薪を投入して、ドアを閉めるだけでOK!
こんなにも簡単で便利な理由は、ライスの最先端技術『クレバーエア』にあるようです。
その機能とは・・・
ストーブが自ら燃焼室内の空気の量を調整する機能で、常に適正な燃焼用の空気量が給気され・・・
さらに、適切な燃焼が余分なすすの発生を抑制し、ガラスは高い透明度を保ったまま美しい炎を映し出します。
まさに、デンマークが生んだ『炎の芸術』。
そんな感動的な場面にお似合いな、素敵なお祝いをいただきました。
弊社が薪ストーブの代理店契約を結んでいる、雪国科学㈱よりいただいた『ハースラグ』です。
町屋社長様、ありがとうございました。
そして、取扱説明書の他に、唯一付属していたものがこれ。
耐熱グローブ(もしくは鍋つかみ?)らしいのですが・・・
その実用性はというと・・・?
正直、掴みづらいです。
っていうか、これ・・・
往年の「レッドスネーク、カモン!」じゃない?
(わからない人は、検索してね。)