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暮らしを「想造」したい
女性建築士のブログ
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吹抜の機能とは・・・

先日・・・
ふと、弊社ショールームの打合せスペースで目にとまったものがあります。
それは『青空』。

上の写真では明るさの加減で空の色がうまく映らないのでもう一枚。

目で見た場合は、上の写真のような明るい中で青空が見えます。

仕事中、席を立ってふと上を見上げると・・・
青空の中に雲がゆっくり動いていくのが見えたので、なんだか見とれてしまいました!
というように、吹抜は開放的な空間をつくれるだけでなく、視覚的な広がりを感じて『ほっとなれる空間』もつくることができます。

また、吹抜けに大きな開口部をつくることによって、日照や採光をより多く得ることができます。

特に、リビング奥の和室で窓からの明るさが得られにくい場合など、リビング上部の吹抜けの窓から和室の明るさを取り入れるということもできます、

また、階段を建物の中央に配置した場合は、階段が暗くなりがちですが・・・

階段上部を吹抜けにして上部に窓を設けることで、階段周辺の明るさを確保することができます。

このように、吹抜けは『導光(光を導く)』という機能もあります。
南側の隣家がせまっていて、日照や採光を得にくい場合は、吹抜けのあるプランがおすすめです。

もちろん、吹抜けを作る際重要なのが、建物自体に高い断熱性能が備えること。
そして重量木骨の家(SE構法)の場合、大きな吹抜けをつくっても耐震性能を損なわずに耐震等級3を確保できます。
吹抜けの部分を補強して強くする『火打梁(斜め材)』を設ける必要もなく、すっきりした空間を作れるところも魅力のひとつです。

今月末に開催予定の完成見学会では、その辺もご覧いただけます。
詳しくは、こちらから。
皆様のご来場お待ちしております!

Suzuki