今日はクリスマス♪
今年は、ショールームのクリスマスリースを新調しました!

もう少し大きめが欲しかったのですが、希望のサイズがなく30㎝のリースを購入。

ショールーム玄関の壁に飾っています(^^♪
(でもやっぱり少し小さい・・・)
さて、前回のブログで、『重量木骨の家の強み』について書きましたが・・・
『重量木骨の家』では、耐震性を保ちつつ、住空間における『大空間』や『大開口』を、よりご提案しやすくなりました。

ただし、家づくりにおいて『大開口』を作る際に気を付けたいのは、『冬の寒さ』と『夏の暑さ』。
なぜなら、『窓から熱が逃げやすく伝わりやすい』からです。
冬でも太陽がさんさんと照る太平洋側と違って、新潟は晴れの日がほとんどありません。
よって、残念ながら、窓からの熱を蓄熱して部屋の暖房に生かすというパッシブデザインの手法は新潟では使えません。
そこで、新潟での冬の対策としては・・・
・トリプルガラスの樹脂窓もしくは木製窓を使う
・薪ストーブを設置する

これぐらいでしょうか・・・
となると、薪ストーブなしに、リビングのみならず吹抜けまでも上から下まで全面窓ガラスにするようなお宅は、冬の長い新潟ではあまりおすすめできないと思っています。
夏の対策としては、とにかく窓からの熱を入れないために・・・
・軒や庇を出す
・窓の外側にブラインドまたはシェードをつける
・窓を覆うような植栽でカバー

そして、気候変動により春や秋の『中間期』も暑い日が多くなりましたね。
太陽の高度が低くなる中間期は、通常の軒や庇だけでは、窓からの熱の侵入を防げなくなります。
そういう場合は、窓の位置や形を工夫して、風通しをよくしたいところです。
窓は部屋の対角線上に設けるのが望ましいのですが、窓が部屋の一面だけしか取れない場合は、2ヶ所開けられる窓をつけて風通しをよくします。

他には、窓につけるカーテンの種類を工夫するのもありです。
たとえば、プリーツスクリーンなら・・・

下部を布地、上部をレースにして、軒や庇では防ぎきれない日射熱が入り込むのを防ぎつつ、上部のレースから明るさ(光)を取り入れることができます。
布地、レースの範囲(高さ)は自由に調整できるので便利ですね。
そのようなことを考えながら、『重量木骨の家』の強みを生かした住宅をつくっていきたいと日々考えております。
今年も大変お世話になりました。
いつもお客様との出会いでほっこりしたり元気をもらったりしております!
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Suzuki
