前回・・・
カーテンが無くなって、だいぶスッキリとしたショールームの窓を紹介いたしました。
今回は、全面ブルーシートで覆って、なんだか・・・

これから始まる『大!』工事の予感。
大工さんが、天井のライティングレールを取り外して・・・

そのすぐ横に大きな穴が開けられました。
もちろん、すべての面をボードでふさいでいきます。

その後は、クロス屋さんにクロスを貼ってもらって・・・

天井に凹みが完成しました。
この掘り込みに、プロジェクターを吊り込むと・・・

そうです、窓がスクリーンにもなるのです。
外が薄暗くなった頃に投影してみると・・・

窓が明るくなっています。
外から見ると、このように・・・

プロジェクターからの映像が、先日貼り付けをしたフィルムに映し出されます。
もちろん、外部に向けての投影なので・・・

プロジェクターの設定で『表裏反転』してあります。
内部から見ると、こんな感じです。

映像は午後5時~午前0時まで、毎日投影していますので・・・
ショールーム前を通りかかった際には、安全運転に気をつけながらチラリと見てみてください。
今後は、この窓ガラスからの情報発信が、アーキレーベルの新たな情報発信のカタチとなるので・・・
もう少し余裕ができたら、定期的に動画を更新してみようと思います。
おたのしみに!
noda
