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こだわり続けて気が付けば50代…
そんな社長のブログ
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我が家の『薪ストーブライフ』season3・・・

今年も残りわずかとなりました。
年末年始休暇2日目の少しのんびりしたこんな日は、朝から薪ストーブに火を入れたくなるのですが・・・

ガラスドアが開きません。

実は、10日ほど前に・・・

ドアを開閉するハンドルが取れてしまいました。

回転する軸が、根元からポッキリと折れてしまったのです。

すぐに販売店(雪国科学㈱)の担当営業さんに連絡して、手配していただいたのですが・・・
なんと、国内に在庫部品なし。
(っていうか、そもそもこんな前例なし!・・・だそうです。)
この年末年始休暇中はもちろんですが、もう今シーズンは薪ストーブの使用は諦めた方がいいかも・・・?

そんな、もう打つ手がない絶望的なこんな日は、思い切って外へ出ることに。
(素直に家で大掃除でもしたらいいのに・・・)

そこには、ながらく放置していた(ギックリ腰注意的な)ケヤキの大玉がゴロゴロと・・・。
(昨年新築工事をさせていただいたお宅で伐採されたケヤキを頂戴しました。)

そうだ! こんな日こそ『薪割り』をしよう。
(だから大掃除しなさいって!)

まずは、屋根下まで大玉を運び・・・

いつも使っている、この『薪割り用クサビ』で・・・

と行きたいところですが、こんなのではとても歯が立たない。
それくらいこのケヤキは、とにかく、でかい! 重い!! 硬い!!! のです。

けど、大丈夫。
今年はこの『薪割り機』(NEW)がある!

近所のプラウ(PLOW)で買った、国産油圧式エンジン薪割り機『鉞(MASAKARI)シリーズ』の『MS1500JE』(セールで安かった)。
破砕力は15ton、色は渋めの『アーミーグリーン』。

これは、気持ちいいほどサクサクいける!

この『強さ』と『しなやかさ』の両立は、まさに日本製の証し。

こんなに楽で気持ちいいのなら、早く買っておけばよかったな。

そして、こんなことなら、もっとたくさんケヤキをいただいておけばよかったな。