7月になりましたね。
アーキレーベルでは、毎年この時期行っております薪ストーブの煙突掃除を・・・
今年も業者さんにやっていただきました。
昨年の冬は、ほぼ毎日のように薪ストーブを使っていたので、掃除も毎朝していましたが・・・
それでも、それなりに汚れるものですね。
業者さんがやっているところをちょっとお邪魔をしまして・・・
作業をしているところを何枚か撮らせていただきました。
きちんと養生してくださいました。
ほほ~ん
中味ってこんな感じになっているんですね~。
細かい作業です。
灰もいっぱい出てきました。
そして、今年は消耗品であるガスケットを交換しました。
ガスケットとは・・・
この丸い触媒(ストーブ本体の二次燃焼室に搭載された部品)の周りに取り付けられているもので、本体と触媒の隙間を埋め、効率の良い燃焼を維持してくれるとても大切な部品です。
こちらがガスケットです。
なんか、平べったいチョコチップクッキーみたいでした。
これは、今まで使用していて、剥がす時にボロボロになったガスケットです。
手ブレしてしまいました・・・。
(分かりずらい写真ですみません。)
ガスケットは2~3年が寿命とのことです。
アーキレーベルのストーブは2シーズン経ったのでちょうど交換時期ですね。
ガスケットを触媒の周りにぐるっと巻いて、セットされました。
これまた良くわからない写真になってしまいましたね・・・。
(すみません。)
今年の部品交換は、このガスケットだけでした。
あとは、他の箇所も丁寧に掃除をしていただきまして、元通りに組み立てられていきました。
見事に、綺麗になりました。
業者さん、ありがとうございました。
今回、煙突から出た灰の量はこのくらいでした。
業者さん曰く・・・
意外と少ないとのことでした。
これは、薪が最後まで燃え尽きている良い証拠だとのことです。
ちゃんと温度管理ができているとのことでしょうか・・・?
なんか、褒められているようでちょっと嬉しかったです。
さて、これで一つスッキリしました。
冬はまだまだ先ですが、これで安心して使えます。
SAKATA