暖冬とはいえ、とうとう雪が積もりました。
一年で一番寒い時期の到来です(>_<)
雪が積もると・・・
雪かきが大変だったり、雪道の運転が大変だったりしますが・・・
雪に反射して、まわりの景色が明るくなるし、雪明かりっていうんでしょうか・・・?
夜も辺りがほんのり明るくなるし、冬の雨よりはいいな~と思っている今日この頃です。
そこで・・・
『明るいつながり』で、照明器具の施工例のご紹介をしたいと思います!
ご紹介するのは、ダイニングによく使われるペンダントライト。
主に、食卓を照らすためのライトです。
ランプを覆う『シェード(笠)』の部分がガラスになっていると・・・
光がガラスを透過して、器具のまわりも均等にほんのり明るくなり、よい雰囲気を醸し出してくれます。
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この照明器具はガラスが三層になっており、色は乳白色なので、全体的に柔らかい光がつくられます。
同じガラスのシェードでも、カット(切り込み)が入ったものになると、光が屈折してキラキラした感じの照明になります。
同じワット数のランプでも明るく感じられるので、小さいワット数でもよいようです。
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シェードが木製のものもあります。
薄くスライスしたパイン材が光を透過し、重なり合う層の部分からも光がもれるようなデザインで、木の質感を生かしたぬくもりを感じさせてくれる照明器具です。
同じ木製のものでも、下方のみを照らすものもあります。
材料はくるみ、ランプの明るさが足りなかったので、廊下に使いました。
(雑貨屋さんでお客さんが一目ぼれして買われたものだそうです。)
最後は、シェードに金属を使ったものです。
反射をうまく利用して間接光を作り出し、上部と下部に明かりを生み出すペンダントライトです。
他のシリーズもありますが・・・
シェードが金属であるにもかかわらず光が透過して見えて素敵です。
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今年も(先が)明るい一年であることを祈りつつ、アーキレーベルどうぞをよろしくお願いいたします!
Suzuki