12月に入りました。
イルミネーションの季節がやってきましたね(^o^)
夜景を見るのが好きな私にとって、ひとり小躍りするような季節ですが・・・
残念ながら、まだ街のイルミネーションは見に行けてません。
(ちなみに上の写真は、去年のクリスマスイルミネーションの写真です。)
さて、今日はこの季節にちなんで・・・
アーキレーベルの『光にまつわる作品例』をご紹介します!
まずは、和室の引き戸を通して入ってくるやわらかな光の写真。
この引き戸の材質は『紙』なので・・・
障子と同じように、部屋の外側の明るさをほんのり取り入れることができます。
引戸を引き込むと・・・
リビングダイニングにつながります。
お次は・・・
これまた和室の細長い窓に取り付けた、『プリーツスクリーン』を通して入ってくる日照。
プリーツスクリーンを開けると、お庭の緑が眺められます(^_^)
お次は・・・
ウォークインクロゼットとつながる室内物干しスペース。
東南のサッシから燦々と太陽光が降り注ぎます。
天気の良い日はもちろん、広めのルーフバルコニーに洗濯物やお布団を干せます。
お次は・・・
多目的スペースに取り付けたトップライト。
(ここはお子さんの遊び場スペースになっています。)
トップライトを設けると、お部屋もぐんと明るくなります。
トップライトからの採光は、建築基準法では普通の窓の3倍の採光があるとみなして計算できるのです。
部屋から空を眺められるのもよいですね。
その代り、夏は暑いのでロールスクリーンが必要です(^_^;)
(ちなみに、手前の柱と柱の間を利用して飾り棚をつくりました。)
お次は・・・
吹き抜けの窓を通して入ってくる光。
窓を大きくすることで、部屋も明るくなります。
室内の高い位置に窓を持ってくることで・・・
室内に気流ができて、夏場の熱い空気(上昇する空気)を逃がしてあげる効果が期待できます。
最後は、夜景の外観。
丸窓がポイントの3階建のお宅。
(大きな開口部が、SE構法の特性を物語っていますね。)
次回は、光つながりで、照明器具のご紹介をしたいと思います!
Suzuki