思わず「春だ~!」と叫びたくなるような、清々しい天気・・・
こんな日は、自然と笑みがこぼれてきます。
実に良いお日和。
しかし、この時期・・・
まだまだ家の中は(外よりも)寒いですよね。
というわけで、(冬を)待ちきれず・・・(!?)
薪ストーブに火を入れます。
そう、今日は『火入れ式』・・・。
その前に、薪ストーブの取扱い説明を…
なんか、意外と複雑なんですねぇ・・・。
実は、この薪ストーブ・・・
世界で初めてキャタリティックコンバスター、つまり『触媒』を搭載したハイテク薪ストーブなんです。
この触媒をつけることによって・・・
なんと!
排気ガスは90%以上クリーンに、熱効率は2倍に高まります。
触媒を用いない従来の燃焼方式の薪ストーブでは、薪がすぐに燃え尽きてしまいますが・・・
キャタリティックコンバスターを用いると、暖かさを長時間保つことができるのです。
そんな高性能な薪ストーブに、薪を投入して・・・
いよいよ着火~!
なぜか自然と人が集まってくるのは・・・
遠い、遠~い昔に、人類が火を誕生させた時のあの喜びの記憶を・・・
無意識に取り戻したいと思っているからかも・・・。
薪ストーブは、火を宿し、火の恩恵を人々に与えてくれます。
それはまるで家の中の太陽です。