第1期解体工事が終わった、ここ中央区明石の現場では…
地縄も張り終えて、すっかりきれいになったのですが…
もう一度、もう一度だけ、やることが残っています。
それは…
地盤調査です。
実は、解体前にもスウェーデン式サウンディング試験で地盤調査を行ったのですが…
その時は『全自動』の機械でした。
しかし、今回は『半自動』の地盤測定機です。
『全自動』は、個人差によるバラツキのない、正確なデータを安定的に測定できるのですが…
機械ごとで、その差が大きいようで…
う~ん、すみません。
いったいどちらの機械で測定したデータが、正確な地盤調査結果を導いてくれるのか…
正直、私にはよくわかりません。
しかし、どちらの機械で測定しようとも、重要なことはただひとつ!
測定されたデータから得られる地盤解析技術の高さと…
それを証明するための『品質証明書』が発行されて…
万一の際の賠償スキームが確立されていること。
それでなおかつ、地盤改良工事の必要がなければ言うこと無し!
(だって、家づくりの資金計画にも余裕が出てきますから。)
ちなみに…
前回の地盤調査結果は、『改良工事の必要有』でしたが…
今回はどのような判定結果が出るのでしょうか…?