ようやくサクラが咲きましたね(^.^)
今年も毎年恒例、カメラを携えての「お花見」に行ってきました。
ここは横越の「すごぼり」
農業用の排水路でしょうか、そこに沿って長～いサクラの並木道があります。
?この日は、青空の広がるとってもいいお天気でした。
青空をバックにサクラが撮れたのは初めてかもしれません。。。
お次は、「じゅんさい池公園」のしだれ桜を見に行きました。
京都の円山公園の桜から分けられたものだそうですが、お花見期間中は「かがり火」がたかれ、夜桜を楽しめるようです。
一度、夜桜も見てみたいのですが。。。
若葉もちらほら、いい季節になりましたね(^.^)
毎年さくらが咲き始めると、お花見に行ける機会をねらって（お天気になるといいな～とか、うまく写真が撮れるといいな～とか）そわそわしてくるのですが、そういえば桜をうたったこんな和歌があったっけ。。。
きちんと思い出せないので検索してみました(^_^;)
?「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
?でもやっぱり、桜のない春なんて春じゃあない。
そわそわしてもいいから、桜を心待ちにし、桜を楽しみ、写真を楽しみたいものです。
?なんでもこのうたには、求める＝苦しい 所詮、人生とは無常なものよ。。。みたいな気持ちが込められいるとか。
私はただ単純にサクラのことにしか思いが行きあたりませんが…(^_^;)
